チクチク療法は、脳外科医が発案したその名の通りチクッとした刺激を与えて病気を治す治療法で、「いやなモノ反射」を利用して、副交感反応を導き出します。
チクッとすると言っても針は使用せず、ピンセットのような特殊な機具を用いて行います。血を出さない、つまり体内に異物を刺入しない治療法で、針が苦手な方にも安心して取り入れていただける、現在注目の治療法です。
当院での診察結果をもとに総合的に判断し、症状に合った「はり灸治療」を行います。 はり治療では、毛髪の太さや蚊の口先とほぼ変わらない太さの日本製(セイリン株式会社)の使い捨て「はり」を使い、やさしく丁寧な施術を心掛けております。効果に個人差はありますが、確実に様々な症状が改善するように努めております。 |
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使用しているセイリン株式会社の「はり」は、最先端の技術で製造されている極細の特殊形状の針先のため、基本的に痛みをともないません。また、一人ひとりに合わせて刺激の量をきめ細かく調整致しますので、安心して治療をお申し込みください。(予約制) | |
【はり治療について】 伝統医学理論をもとに、専用の鍼(はり)を用いて皮膚や筋肉などを刺激することで生理状態を変化させ、炎症や痛み、しびれなどを抑え、血行を促進し、血液やリンパの流れをよくしながら自然治癒力を高め、症状を改善していきます。 |
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